先月ですが、
いつも遊んでくれる優しいハラちゃんと
埼玉の東照宮と呼ばれている
熊谷の妻沼聖天山(めぬましょうてんざん)を見に行きました。
熊谷駅から30分ほどバスに乗ります。
何故熊谷とかマニアックな場所なのかは説明すると、
知ってたけど行く機会がなかったのと
スマホの位置ゲーでお互いウィンウィンの手ごろな場所ということで。
金剛力士像。口を閉じてるのでウンの方ですね。
こちらが本殿。でも有名なのは正面ではなく、側面の彫刻達なのです。
そこの部分から入場料¥700かかります。
豪華絢爛見事な彫刻です!
7年かけた修復により、ピッカピカのピカーであります。
修復が終わった次の年に国宝に指定されました。
このド派手さが日光東照宮を彷彿させるので、
埼玉の東照宮とも呼ばれてるそうです。
龍かっこいい。
それぞれの彫刻には意味があるのですが、その辺は時間の関係でスルー。
ボランティアガイドさんによる説明もあるので、
詳しく知りたい人はそちらに参加すると良いです。
総工費は約11億5900万円!桁が大きすぎてピンとこないわ。
熊谷市のサイトには修復前のただの茶色の状態の写真や、
彫刻についての説明もあるので参考にどうぞ。
井戸があったので覗いてみる。貞子でてこーい。
お昼ご飯は聖天山すぐのとこの大福茶屋さわたで
とろろの定食を頂きました。美味しかった~~。
サイドメニューもしっかりついてこれで1000円とか満足!
2階の席で食べていたのですが
古民家の店内もすごく良い感じの雰囲気。
他にお客さんがいないのをいいことにちょっとした撮影会ごっごを。
ソファーに座るハラちゃんのカエル。
お店のHPはこちら。