アクリルガッシュ蛍光色シリーズのホワイトを買ってきました。
それを使って新しく絵を描いてみようと思います。
まず鉛筆で下書きをして、線を絵具で引いていきます。
ピンクを使うと、不透明な絵の具なのにもかかわらず、
そうしても鉛筆の線が透けてしまい、
どうしたものかと考えたのですが、
→今回は普通のピンクでまず細く線のみなぞる、
→消しゴムで下書きを消す
→蛍光ピンクで本線を描く
という手順にしてみました。
まず通常のピンクのみ
次に蛍光ピンクで。
2種の絵の具をkぁ差寝る事によって
残った下書き部分が透けなければいいなと思ったけど、やっぱり透けるので
あんまり意味ないかしら。
オレンジと白混ぜて顔の色の塗ったんですが、
作る量が少なくて途中で足したり、水分が多すぎたり何度も塗ってしまい
筆の線が残って大変でした。
色を混ぜて作るって苦手。
んで完成~。写真で撮ると色が正確に伝わらないのですが、
ホントバキっと目が覚めるような綺麗な蛍光発色。
あれ?そういえば蛍光ホワイトはどうしたのよ?って話ですが、
まあ落ちついてください。
ブラックライトを当ててみましょう。
月夜バージョンに早変わり!
これが
こう。
ブラックライトを当てた時だけ浮かび上がるのです。
しかし問題が、
当ててない時間の方が長いのに背景が寂しい(笑)
背景は背景で普通に描いて、隙間にホワイトで仕掛けを仕込むぐらいが
丁度良いのかも。
ライトを当てた時しか見えないのを利用した遊びを。
一見何も書いていないようなメモの切れ端、、
おおっ!ダイニングメッセージだ!
失礼、食卓の訴えじゃなくて
ダイイングメッセージ!
まあ、殺され際に蛍光ホワイトをチューブから出して筆に付けてメモするとか
そんな余裕ないっすけどね。
昔学研の付録とかであった
少年少女探偵キットみたいな遊びが出来ますよ。
百均でまた額を買い足してきました。
3枚並べたら自宅が画廊みたい~(^^)