角川武蔵野ミュージアム続き
本棚劇場というゾーン。
もはやここは本が
完全にインテリア化してる。
30分に1回ペースでプロジェクションマッピングタイム。
キレイねー。
紅白でYOAZOBIが歌っていた場所。
同じチケットで見れる期間展示の米谷健+ジュリア展
「だから私は救われたい」
二人組のアートユニットらしい。
ウランガラスを使ったこの展示見たかったんです。
暗い所で怪しく光る物に魅了されている。
私が蛍光色で絵を描いているのもそう。
ウランガラスは原子力の元になっている極微量のウランを
混ぜて作ることによって、
紫外線を当てると独特な蛍光色を放つのです。
今はほとんど作られていなくて、
私は中野のまんだらけで骨董品として
ウランガラスの食器が売られている実物を見たことがあって、
これが蛍光色に光るとこ見てみたいなと思っていたのです。
いや~ホント魅力的に光りますね。
巨大な蜘蛛もウランガラス。
調べたら日本だと岡山にウランガラスの美術館があって
なんと今も制作しているみたいなので一度見てみたい。
別の作品も。
個人的にボツボツしたのが苦手
海で膝をけがしたらフジツボが膝で繁殖したみたいな
都市伝説を思い出してダメだ~。
おおう、全身にフジツボ生えちゃった。
このボツボツ感ぞわっとする。。
こちらは塩で出来ているそうです。