ピコリアンの日々

テクノポップクリエーターピコピコ安全県の活動と日常

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勇気を出して初めての献血

 先日書いた献血に行ってみたいけど怖気づいた日記

 

pikoan.hatenablog.com

 

 ほんで、いよいよ、

ホントにいよいよ行ってきましたよ!ドキドキ

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まずエレベーターで受付フロアまで上がるのですが、

結構献血やりに来る人多いんだなぁって印象でした。

 

他の人とエレベーター一緒になりたくないので、

次の便待ってたりしたけど、

次々人が来るので諦めた。

 

着いたらフロアにも受付済んだ人含め

10人近く人が待っていました。

 

流れが長いので箇条書きで書いていきます。

 

①受付1

自信なさげに初めてなんですけど、、って伝えると

係のお姉さんが出てきて流れなど丁寧に説明してくれる

 

②名前、住所など個人情報を紙に記入
 
③紙と本人確認の為自動車免許証提出
 

用意出来たらまた呼ぶので

置いてある血圧計で血圧はかってねと、

自販機の飲み物自由に飲んで大丈夫なので

水分沢山取っておいてねと言われる。

 

満喫の無料の紙コップで出てくる自販機がおいてあり、

早速体に効きそうなリアルゴールドごきゅごきゅする。

 

④受付2

先ほどの個人情報がデータ端末に入力されており

間違いがないか確認。

次回から本人確認を指の指紋でするので、それを登録。

あと、暗証番号も登録。

 

昼飯を食べずに行ってしまったので、

カロリーメイトのちっこいのみたいのを渡されて

空腹だと体調崩しやすいので食べておいてねと言われる。

 

腕に番号が描かれた紙をまかれる。

 

自販機とは別で水分補給用の

ペットボトル500ml1本もらう。

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血を400ml抜くって事は

このペットボトル500mlだから、、えーと

結構な量抜かれるやん!、、、って若干不安になる。

 

リアルゴールドの炭酸が

ゲップが出なくて腹にたまり苦しい。

 

席に戻ってまた呼ばれるのを待つ

 

⑤受付3

 

タブレットで1分ほどの献血についての動画を見る。

その後、はい、いいえで答えられる質問20項目ほど

画面上で答えていく。

(海外への渡航歴とか手術歴、病歴など)

 

フードーコートで出来上がりを知らせるベルみたいの渡される。

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先ほどまで名前で呼び出されてたけど

以降、ベルの番号で呼ばれたり、

ベルが鳴ったらここに来てくださいみたいな感じに。

 

また少し待ち。

ゲップが出てリアルゴールドの炭酸抜けてすっきり。

 

ケンケツちゃんってキャラらしい。
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待合室はとても広くて快適。
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⑥係の人について、一つ上のフロアに移動。

 

⑦お医者さんによる問診。

体調は大丈夫ですか?とか薬の服用有無とか簡単なもの。

 

⑧事前検査

献血前に血を少し取って検査。

係のお姉さんが私の腕を見てちょっと悩ましげ。。

皮膚上から見えてる血管は細すぎてダメで、

使えそうな血管がやや深いとこにあるという。

要するに針が差しにくい腕っぽい。。

(なんだ贅肉は関係ないのか??)

 

腕をゴムでしばったり、撫でまわして、

左の血管から献血用の血が抜けそうなので、

右から検査用の少量抜くことに。

 

久しぶりの注射、

見ると怖いので明後日の方向いてました。

まあ、刺された瞬間「んグヘっ(*_*)」ってなるけど

大人なので表情を変えずに我慢。

 

血の濃さの数値はバッチリでした。

 

献血開始
 

背もたれのゆったりした座面と上下に動くひじ掛けとテレビのついた、

スーパー銭湯によくあるのみたいな椅子に座る。

 

いざ血を抜く段階で緊張しちゃってたのですが

血を抜く担当の方も優しく話しかけてくれる。

 

で、やはり血管が見えにくいので、

二の腕をギューギュー縛られて

わずかな手がかりを探るかのように

念入りに腕を撫でまわされて

 

いよいよここだ!って感じで刺す。

 

検査の時より針が太いので刺さってる感がでかくて

 

「ぐほぉ!( ゚Д゚)」

 

ってなりましたが、

ここも表情変えずにクールに我慢。

 

 

 

 

 

 

、、、、ごめんなさい血管からずれてしまったので

一旦針抜きますね。。

 

 

 

おおおおおおおお!!!やっぱりというか恐れていた失敗!

担当の方が凄くごめんなさい言って申し訳なさそうなので

「全然大丈夫ですよ~」と言いましたが、

こころの中では

「くそ~~痛ぇよぉう二度と献血やるまじ」と思っちゃいました。

 

その方曰くせっかく来てくれたのに、

血管的に難しいかもしれないとの事。

 

過去に入院した時も失敗してブスブス刺されたのは

その時説明がなかったけどやはり刺しにくい血管だからなのか。。

 

その後、別のベテラン的な人にバトンタッチして、

二度目の腕撫でまわしタイム。

 

先ほど検査の時に使った

反対側の腕の血管が使えそうだという事で、

レッツチャレンジ。

 

本日2度目の

「ぐほぉ!( ゚Д゚)」

を経てようやく針刺し成功。

 

ここまで来て無駄足にならなくて良かったのと、

刺しちゃえばもう痛くないので

テレビを見ながら安堵したのでした。


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針を刺すまで時間がかかりましたが

血を取っている時間は10分~15分程度であっという間でした。

 

血を取った後はふらふらしたり体調悪くなる場合があるので

その後休憩を取ることになっています。

普通は20分だけど

初めてなので30分取ってくださいとのこと。

 

事前情報で

飲み物もお菓子も好きなだけ食べて良いと聞いていたので

ちょっと楽しみにしておりました。

 

 

休憩場所にも待合室と同じような無料自販機があり

 

お菓子はカゴに入っているのを自由に取っていいのですが 

(持ち帰りは禁止、その場で食べる)

田舎のおばあちゃんちみたいなラインナップ。


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持ってこなくて写真にないのもあるけど

お菓子計5種類ぐらいかな

思ってたより種類も少なくて拍子抜けですが

(無料でもらえるものに文句言っちゃいけません)

 

実際血を取った後、

そんなに飲み食いもしたくない気分だけど、

血が減って本能的に水分とカロリーとっておかないとヤバイかも!?

って感じで必要性に応じて口にしているって感じでした。

 

タダだから貰えるもんは貰っとけ、

グヘヘヘみたいな、浅ましい感じには全然ならなかった。

 

 

記念品のボールペンもらいました。
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あとその場でWeb会員になったら記念品も頂いた。
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初めてなので記入や確認事項が多くて

受付から献血終了まで小一時間、(400ml献血

その後休憩30分、

なので計1時間半ぐらいかかりました。

 

2回目からは省略する部分もあって

もう少し時間が短いっぽい。 

 

 

総括。

移動する先々の係の方が

今日は協力ありがとうございます。

と言ってくださるので、

ああ、自分いい事してるのかなぁって

良い気持ちにはなりました。

 

店で物買ったり飯食ったりしたときに言われる

ありがとうございますとは別物な気がします。

 

で、

 

やっぱ針刺す時、痛いもんは痛い。

 針刺し失敗の時点で二度と献血やるまじっ!

までの気持ちになりましたが、

 

社会貢献出来た、人様のお役に立てたという

満足感は得られたので、

 

間を開けないとなので約4か月後、

次回も気が向いたらまたしてみようかしら。