ずっと行きたっかた展示、
祝祭の呪物展、最終日に見に行けました。
開場前から混んでいて整理券を貰って待機、
大人気ですね。
オカルト界隈で、
もはや知らない人はいないと
言っても過言じゃない
都市ボーイズのはやせ氏と
オカルトコレクター田中俊行氏、
お二人のそれぞれの私物である、
呪われた品々を一同に展示するという企画。
気味の悪い物がズラリと並びサイコーでした。
あまり趣味が良いとは言えないのに
人がわんさか押しかけるのだから
皆興味があるのだなぁ。
所有すると難聴になるというネコちゃんの置物。
でも持ち主が抱いて寝たりと
だいぶ可愛がってるので懐いて
呪いが弱まってるらしい。
可愛がった人が次々と死んでいくという
呪いの人形チャーミー。
ただ、もともとこの人形が居た場所が
介護施設というので、
人形云々でなく年齢的に
ただその時が来ただけという可能性も。
呪いの絵。
所有すると体の具合が悪くなってくるらしい。
お祓いしてもらおうと
霊能者的な人のとこに持ってくと、
ムリって言って門前払いされるほどヤバいそう
。
本物の頭蓋骨の破片も使ってる
儀式的ななにか。
他にも良く集めたな、
家にあったら絶対イヤだ、、
って海外から日本まで様々な
怪しげな呪物が沢山見られて満足。
会場内は撮影OKなのですが
スマホで呪物の写真を撮影すると
画像データが全部飛ぶっていう噂があり
(ウワサというか実際なったという人がツイッター上でいた)
買ってまだ半年のiPhoneが
おかしくなったら嫌なので
写真は撮らないでおこうと思っていたのですが
お二人のYouTubeの動画で何度も登場していた
アイテムが目の前にある!という状況になったら
たまらず写真を撮ってしまいました(笑)
幸い今のところ何もないですが。
もらったコースターは
呪われた品が可愛いイラストになってる。
入場券がキョンシーのお札風なのが良き。