先月2泊3日で大阪へ旅行へ行きまして、
旅ブログに記事を公開中です。
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「大阪」古墳と埴輪と高野山と太陽の塔内部潜入 カテゴリーの記事一覧 - ピコアントラベル
んで、ですねこの記事のタイトルの話しなのですが、
1日目の夜に、
ホテルのユニットバスの段差が脳内で想定していたより深くて、
変な風に足を着いてしまったようで、
そこから、左の股関節がずーっと痛かったのです。
次の日起きたら治るかと軽く考えてたら
あれ？ヤバいぞ全然痛いじゃん
これ歩けるのか？？って感じで。
でも旅先だし行きたい場所の予定を組んじゃってるし、
予定バラしてホテルで休むって選択肢はなかつた。
頭痛薬持ってて鎮痛作用が
足にも効くかと思って飲んだけど効果なし。。
こりゃ移動に時間がかかるな、
と早めに出発。
ま〜、足をびっこひきながらなので駅まで遠い。昨日も通ったのに2倍長く感じる。
歩いているうちに痛くない角度とか
歩幅が分かってきて、
ゆっくり小股で歩くとなんとかなる、
ちょっと急ぐとすぐグェッとなる、
とか気をつけながら歩きました。
その日は足が痛いのに予定していた工程をすべて消化し結局2万歩も歩いてしまった。
自分でも無茶するぜ〜って思います。
旅行最終日の次の日も1万7000歩ほど。
そのあと2連勤体動かす仕事も
足が痛いままこなし
4日経ってもなかなか治らなくて
足の痛みが我慢ならないので
医者に行くと、
筋を痛めたのでしょうって事で
ロキソニンの強い痛み止めを貰いました。
それ飲んだら、次の日には何事も無かったように痛みがなくなった。
薬凄い、医学様様や〜っと感謝。
薬が切れたらまた痛みが戻ってくるのが怖かったですが、
一週間ほどで薬なしでも痛みがなくなりました、
良かった。
ここの記事にも前に書きましたが、
腕が炎症起こして痛くて上がらなくなった時、
健康が大事、健康なうちに好きな事やっておこう〜と思って旅行も決めたのに、
その旅行中にまた体の一部が痛くなってしまったのは想定外でかなりのダメージでした。
足が痛いと世の中の移動が
こんなにも大変なのか？！
というのを初めて実感。
道のちょっとの段差も命取りだったり、
(その段差越えるだけでめっちゃ痛い)
エレベーター、エスカレーターの位置が重要だったり、
バス、電車も段差、隙間がやばい、
体の一部が痛い状態で
外を出歩くという不安は
ガシガシ問題なく歩けていた時に分からない事でした。
治った今は、また、
健康って大事！健康なうちに好きな事やっておこう〜と思ったのでした。
